「歴sing♪Special Talk Show」レポート その1

 去る6月9日(日)、高知市の高知城ホールにて、『歴sing♪』に出演するメインキャストが集結するイベント
「歴sing♪Special Talk Show~こじゃんとえいぜよ!高知ぜよ!~」が開催されました。公式サイトでは、全3回に渡り、当日の模様をレポートしちゃいます!


 今か今かと開演を待ちわびる中、突如、岡田以蔵・武市半平太からなるユニット「桂浜ブラザーズ」のデュエット曲「時空のランデヴー」のイントロが鳴り響きます。次の瞬間、会場後方扉より岡田以蔵役の下野紘さんと武市半平太役の羽多野渉さんのお二人が登場! 大歓声の中、歌いながらステージへと向かいます。すると歌の途中、どこからともなく小野さんの声が・・・! 「その先に 何が見えたぜよ! 武市さん! 以蔵!」とステージ前方から坂本龍馬役の小野大輔さんが登場! まさかのサプライズ演出に会場も最初からテンションMAX!

 司会の井上琢己さんも加わり、軽くドラマCDのあらすじをおさらいしたところで、『下野&羽多野の歴sing♪レディオ』(2012年7月~9月、RKC高知放送及びアニメイトTVにて放送・配信)でおなじみの人気コーナー「土佐弁道場スペシャル」がスタート! 3人それぞれが、土佐弁のセリフカードと役柄カードを引き、誰の土佐弁が最も観客の心を掴んだか勝負するというこのコーナー。ゲームを始める前に、今回は一人で参加しているお客様も多いということで、隣の人同士、土佐弁で挨拶を交わしてみることに。小野さんを先生に迎え、「げにまっことおまんに会えて嬉しいちや(標準語:本当に、おまえに会えて嬉しいよ)」を会場にいる全員で練習します。練習のあとはいよいよゲームスタート! 羽多野さんは「おかん」、下野さんは「オトメン」、小野さんは「ドS」の役柄で、それぞれのセリフを演じることに。甘いセリフと役柄のギャップには、観客も大爆笑! 観客の拍手の大きさで判定した結果、見事小野さんが勝利となり、賞品の「カツオ人間」のぬいぐるみをGETしたのでした♪

 続いてのコーナーは「偉人アイドルお土産探しプロジェクト」! 小野さん、羽多野さん、下野さんが高知でお土産を探す模様を写真とともにリポートするこのコーナー。「桂浜」や「はりまや橋」といったおなじみの観光地はもちろん、作中に登場するヒネノカンパニー・プロダクション(※龍馬達が所属する事務所)を模した西村謄写堂など、様々な場所を小野さんと羽多野さんが訪問。当日入りだった下野さんも、日曜市やひまわり乳業など高知の名所を巡り、それぞれの場所で撮影した楽しげな写真が披露されました。3人が買った貴重なお土産は、抽選会の際にプレゼントされましたよ☆

次回、レポートその2ではトークショー後半の模様をお届けします。
更新予定は7月11日(木)を予定しています。どうぞお楽しみに!

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