『下野＆羽多野の「歴sing♪レディオ」』の放送開始まであと１６日！！
ホビージャパンの担当・Ｓ香です。
先日、アニメイトＴＶさんにて番組ページがオープンしました！
早速おたよりをご投稿頂いた方、ありがとうございます♪
下野さんと羽多野さんに土佐弁で言って欲しいセリフを
募集しているコーナー「土佐弁道場」宛には、
早くも力作が届いており嬉しい限り・・・！！
おたよりはまだまだ募集中ですので、お気軽に投稿してみて下さいね。
さてさて本日は、そんなラジオ番組のパーソナリティーのお一人でもある
武市半平太役の羽多野渉さんのインタビューコメントをお届けします。
―――ドラマの収録の感想をお願い致します。
羽多野渉さん：歴史上の人物をモデルにしたストーリーということで、どんなストーリーなんだろうと思っていたら、なんと彼らがアイドルを目指すというかなりぶっ飛んだ内容のドラマでした。半分ぐらいはシリアス…いや、1割くらいのシリアスと9割のコメディでお送りします（笑）。武市というキャラクターはお堅いイメージがあるかもしれませんが、そんな彼がアイドルになったらどうなってしまうのか、そんな“if”のストーリーで、とても楽しみながら演じることができました。
―――ご自身が演じているキャラクターの紹介をお願い致します。
羽多野さん：真面目で清廉潔白なキャラクターです。この物語の中では、半平太と以蔵は同い年くらいの見た目になるという設定があるんですが、実は半平太は以蔵のことをとても可愛く思っています。表面的には不器用さゆえになかなかその思いを伝えられていませんが、時折見せる優しい言葉やしぐさをボイスドラマで感じていただければ嬉しいなと思います。
―――キャラクターの聞きどころをお願い致します。
羽多野さん：非常にまじめな男である一方、要領が悪いなと思います（笑）。そんな不器用なところが、アイドルを目指すに当たってはしんどい部分だとは思うんですが、ある意味愛らしい部分でもあります。要領の悪さという点では、ちょっと自分と似ている部分もあって、アイドルのレッスンシーンでは僕も落ち込みかけました（笑）。
―――今回お２人でラジオのパーソナリティーを担当されるのは初めてということですが、出演が決まった時の感想をお願い致します。
羽多野さん：下野さんとで良かったって思いました。下野さんとラジオをやるっていうのを先輩方に話したら、「それはレボリューションだね！」と言われました。「起こしちゃいなよ、革命を」とも言われました（笑）。きっと、今までにない形の番組になるんじゃないでしょうか。
―――本作への意気込みと読者へのメッセージをお願いします。
羽多野さん：歴史になぞらえつつも非常にポップな、色で言ったらすごく鮮やかな作品だと思います。堅苦しく考えずに一緒に歴史の勉強をしつつ、高知という場所にも触れつつ、楽しく盛り上がっていけたらいいなと思っています。ぜひドラマとラジオと、ついてきて頂きたいなと思います。
―――今回、物語には“タイムスリップ”というキーワードが出てきますが、もし今どこかへタイムスリップできるとしたら、どの時代に行ってみたいですか？
羽多野さん：僕は100歳くらいになっても辿り着けない未来に行きたいですね、西暦3000年とか（笑）。この100年で世界も随分様変わりしていることを考えると、きっと新しいエネルギーができていたりと、とんでもない未来になっている気がします。今はそれこそ、電力というものについて深く考えられている時代ですが、それに代わるエネルギーがあるかもしれないですよね。どうなるかまだ我々には分からないけれど、未来に行ってその新たなエネルギーの技術を持って帰って…未来を変えて億万長者になりたいです…（笑）。
―――物語の舞台である高知で行ってみたい場所があればお聞かせ下さい。
羽多野さん：今回、ストーリーの舞台になっている場所に行ってみたいですね。ドラマの中には“桂浜”という地名も出てきますし、作品ゆかりの地を巡ってみたいです。
羽多野さん、有難うございました！
“1割くらいのシリアスと9割のコメディ”というのは、実に、言い得て妙ですね・・・！
果たしてどのようなストーリーが描かれるのか、番組内ドラマパートにもご注目下さい。
ではでは、本日はこの辺りで！
番組放送まであと１６日！ ステージ開演をお楽しみに♪